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Diary

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Diary 2010/10

 

2010/10/31(Sun)

今年も残すところ2ヵ月となり果ててやはり心配事として心に湧き出ているのがやはり年賀状。今年も例年通りのネンガブックを作るのかどうするのか思案のしどころダイドコロ。できればつくりたいところだけんど今年はあまりネタにできる絵を描いてないしなーと、はやくも反省モード。いっそのこともう虚礼廃止と宣言してしまいたい気分もあるけれど実家の年寄りですら書いておるのだからエエ若いもんがものぐさなことを言うておってはいかんなあとまたまた反省モード。ナニカいい手はないものか。と考えています。

2010/10/29(Fri)

あらもう月末。吟行にて血の涙を流す歌を詠めり。世間はちびしいなあ。現実の温度は低いなあ。小さな仕事もコツコツと、が当たり前ではあるが、小さな仕事を積みあげても積みあげてもすぐに持って行かれるという感じでいやあ今大変なんでっせ社長。と誰にともなく呟いてみたり。そういえば先般の迷い犬は隣の地区の飼い犬だったことが分かったらしいが、犬を連れて行ったヒトによると飼い主のじいさんが犬を見るなり「どこ行っとったんじゃあ!」と犬を蹴り上げたという。そうかそれで鎖が外れたら逃げ出したんか?あのまま他所のおじさんちで飼われた方がヨカッタねえ。犬にも飼い主を選べればいいけどそんなシステムは犬の世界にはない。人間ですら、住む世界によっては飼い主は選べないのだから現実はやはり温度が低い。

2010/10/19(Tue)

あらもう一週間。しかしこの週末は少し事件がありおりはべりいまそかり。例によって田舎へ帰る予定ではあったのですが、貧乏ヒマ無し。金もナシ。仕方がないので日帰りで日曜日に田舎へ。昼前に到着したのでしたがなにやら犬の遠吠えのような声が。ばあちゃんの言うことには朝から山の中から聞こえてくると。そこへ近所のおじさんが軽トラで「どこやらにつながれた犬がおるらしい」いうて山の方へ。どれワシも様子を見に行ってみるか。と、しばらく林道を歩いていくと小さな池のワキに茶色い犬が。ワシを見つけるとしっぽを振りまくっており。そこへ先ほどのおじさんともうひとりおじちゃんが。「こがなところにおったか、茶色だけんよう見えんかったのう」言いながら近寄ってみると古いイノシシ除けのアミがクビにひっかかって身動きが取れなくなっているのでした。かみついてきたりしないので、クビのアミを引きはがしてやったのだがベロンベロンなめたり甘噛みしてきたりとおおさわぎ。めんどうなのでクビに引っかかっていたクチワを引っかけてから作業。おじさんたちによるともう3日間くらい声が聞こえていたという。首輪はしていたので、迷い犬なのかそれとも捨てられた猟犬か。(このあたりの山の中によく犬を捨てていく不届きモノがいるのです。)ようわからんのだが、軽トラのおじさんが「よし、ウチで飼うちゃろうか」と。飼い主が見つからなかったらね、ということでめでたしめでたし。しかしその後ワシは米袋を16袋ほどもちあげ、少しばかり腰を痛めてしまうのでした。

 

2010/10/011(Mon)

日が暮れるのが早くなってきたので、悲しい気分も、より加速されるというもので。しかしお腹は気分に関係なくよく空きます。よく食べます。この連休は全く盛り上がることなく平坦な日々でしたが食欲はかなり旺盛でよく食べました。そのメニューを一覧にして出したりするのが当世流かもしれませんが自分的にも全く興味がないのでやめておきましょう。はやく次の漫画を描きたいです。

2010/10/07(Thu)

ゲゲゲの連ドラは終わったが現実はゲゲゲの前期状態が継続しているのでご用心ください。と、警報が出た。貧窮前線が停滞している。へんだなー。このへんだけなのかなー。やれどもやれども積み上がらんなぁー。もっと頑張りなさいということなんかねー。…ほら、無防備に書き始めたらこんなことばかりですよ。やれやれ。次は内容のあるモノにしたく存じます。

2010/10/04(Mon)

週末は例によって田舎へ一人、1時間半のクルマ旅。子どもたちがあまり付き合わなくなって約2年あまり。気軽ではあるけれど、なにやらやり残しつつあるキモチがふくらんでいる。少しは子どもらに伝えたいこともあるのかもしれず。昼過ぎ田舎着でおやおやアネが来ているではないの。言うといて欲しいなばあさん。持参のおかずが増えすぎてしまうがな。とかいいつつアネは日帰り、ワシはお泊まり。日曜日は草刈正雄の後、三次のおじさんとこへ墓参り。初めて行くお寺なので道迷いまくり。三次では、この春信号無視してしまいとっつかまったので、慎重に慎重に。無事墓参りを終えて帰宅後、栗拾い。木を揺すっていると頭上からクリのイガがぽてぽてと。帽子を被っていない禿頭にざくりざくり。血行が促進された。野菜やクリやお餅を持ち帰り、翌月曜日、鯉のばあちゃんちへおすそ分け。鯉のばあちゃんはクリが好物。そういえば田舎のばあちゃんは「コレが好物」みたいな話はしない。「コレが体にいいからコレを食べる」というのはよくあるけれど。鯉のおばあちゃんはいくら体に良くても美味しくなければ食べない。ご老人もイロイロだ。

2010/10/01(Fri)

もともとマメでないワタクシは、そもそもこういう日記みたいなものに手を出すべきではないのですが、何の因果かどういう経緯だったかどんな動機があったのかとりあえず1年ちょっとは続いてきました。とりあえずは日々の記録として、絵の置き場所として。しかしここのところ、所謂「日記」として続けていくには楽しさが無くなってきたように感じている次第です。なのでしばらくは日記としての機能はさておきどうやったらこのページを楽しく続けられるか試行錯誤していこうと考えています。つまり、本末転倒。ということです。人生の折り返し点を通り抜けるとしばしば本末は転倒するモノです。BY薄皮満十郎。