Diary 2014/02
2014/02/28(Fri)
国公立前期試験が終わり、明日は卒業式という長男高校3年生。もう卒業か。もう大学生になろうとしているのか。こんなに子どもなのに。おとーさんだってこんなに子どもなのに。…しかし卒業式はかーさんにまかせて、とーさんは山へしばかりに。何もしゃべらない長男高校3年生だが、3者面談では「高校生活は楽しい」と言っておったらしいので、卒業はさぞや名残惜しいことだろうが、しっかりと味わってきて欲しいものです。ワシは田舎の寒々しさを味わってくるよ。
2014/02/22(Sat)
あえいうえおあおかけきくけこかこさせしすせそさそ。 このところあまり人と会話をする機会が無いので、ガムをかんでいる。 人と話をしないと呆けるから、そんな輩はガムをかめ。と、田舎のばあさまが言うので。しかしガムをかむとおなかが空くような気がする。なんか食べたくてしょうがなくなる。この何ヵ月かはだらだらジョギングも中断しているので、なんか食べたりしすぎるとマズイ。なのであまりガムをかみすぎるのもマズイ。しかしガムをかまないと呆けるらしい。呆けるとマズイなあ。 あえいうえおあお。
2014/02/03(Mon)
先週末は、ばあさまを迎えに田舎へ。ばあさまの要望により、庭木の剪定などに挑んでみる。何をどうしていいかヨクワカラナイので、まあとにかくそれぞれの枝をばりばりと短くさせていく。途中からは剪定用のマシーンも引っ張り出して、ああかなこうかなと刈っていった。中途でマシーンが動かなくなったので分解してみる。ハンダがはがれていたので、ここではうまく修理ができそうにない。しょうがないから持って帰って修理することに。そこからはまた手動でバチバチと剪定ばさみを操る。ひととおり終わったら、庭の端にある木を切り倒すようにリクエストが来てしまったので、チェンソーを引っ張り出す。例年のごとくなかなかエンジンがかからず四苦八苦。七転八倒。それでも15分くらいの格闘でなんとかエンジンが動き始めた。直径20センチくらいの少々ボリュームのある木なので、切り倒すことには気が引けたが田んぼの日陰になるからというのだからしょうがない。切ってみたら幹の中がムシに食われて中空になっている。切らなくてもあまり先はなかったのかもしれない。今回は暖かかったのでアレコレの作業が非常に楽であった。ひるひなかには、田んぼの方でカエルも鳴いていた。のどかだなー、と思った。またすぐに寒くなるので早いとこ潜った方がいいのに、とも思った。