Diary 2016/09
2016/09/30(Fri)
ぼちぼち涼しい夜もあり、ひろげたトーサンの股にネコがすっぽりとおさまり寝ることが多くなった。そういうときは寝返りがうてず、なんとはなしに腰が痛い今日このごろ。子どももとっくに大学の方に戻り、またいつものようにタンタンと日々が過ぎてゆく。はずだ。ガッシュにちょっと飽きたのでまた水彩だ。漫画の絵コンテもちょっとずつ進行している。Tくんの絵はまだ手つかずだ。申し訳ない。でもそろそろヒマになるはずなので乞うご期待。そんなこんなでもう明日から10月。ネコのダイエットもしなくてはいけないが食欲の秋に勝てるだろうか。がんばろう。
「投稿マヴォ」というサイトに過去の漫画を掲載してもらっています。
このサイト内にある漫画ばかりですが、解像度は少し上げて、若干セリフを変えたのもあります。「ツイート」「いいね」「拡散」など、SNS的な応援がいただけると小躍りします。よろしくお願いいたします。
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投稿マヴォ
2016/09/09(Fri)
なんとはなしに涼しくなってきたじゃあありませんかこりゃ今年の残暑はあまりきびしくないのかな、なんて油断していると汗だくで昼間歩き回らなくてはならんはめになったりして日本はやはりもう亜熱帯地域と化しているのではないか。日本の四季は美しいとかワザワザいうのも実はムカシから日照りや台風や地震が多くて住みにくいのをごまかすための方便、自分をだますためのウソをつき続けていたら自己暗示にかかってしまって「美しいニッポン」と思い込んでしまったのではないか?とか考えてしまう。しかし日本が亜熱帯化するのは実はワシはイヤではない。冬寒いのがイヤだから。そのために夏が暑くなるのならそっちの方がガマンできるような気がする。凍えて動けないよりも汗みどろのほうがまだましだ。作物もいろいろできる種類が増えそうだし。1年中はだかで過ごせて、働かなくてもつぎつぎにできる熱帯の果物を食べてればそれで済むようなことに、はやくならんかなあ。あくまで日本だけのことと考えればのハナシだけど。
2016/09/02(Fri)
この前の週末、イナカにて草刈正雄にいそしんでのち、ふと思い立ちチェンソーで道ばたの雑木を切り倒すことにした。久しぶりにチェンソーを起動させたがチェーンの張り方やらオイルの扱いを忘れていて、しばらく試行錯誤。ようやっとエンジンも本人のやる気も温まってきたと思ったら雨が降り出して中止。夏が終わって稲刈りが済んで草刈正雄も一段落付く時期に、また再挑戦することとしてチェンソーを片付けた。しかしこのガソリンで動くエンジン駆動というものは、別にそれについて詳しいわけでもなんでも無いし特段機械好きというわけでもないのに、なにやら少しだけワクワクさせるものがある。電気で動くモーターには無い、ナニカ原始のショードーを呼び覚ますようなニオイというか。同じガソリンエンジンでも自動車とかと違って、チェンソーや草刈り機はエンジンがカラダのすぐそばにあるからよけいにそう感じるのだろうか。いきり立っている金属のケモノをあやつっているような気分にさせられているというか。ケモノなので、いかに排気量が小さいとはいえ油断しているとエライ目に合わせられるのだが、っつてまたどうでもいいイナカ感覚の話かもしれん。そういえば最近は「発動機」ってまだ使ってるところがあるのかな?使ってるとして何に使うんだろーか?
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