Diary 2013/03
2013/03/29(Fri)
ようやく車の冬用タイヤを替えた。さすがにもう降らんであろう。フトコロは寒いが土手の桜は満開だ。近くの公園からは平日だというのに肉を焼くニオイがしている。とにかく肉を焼きたい、という人が日本の全人口の約15%くらいはいるのではないか。と、花見のシーズンになると思う。
2013/03/28(Thu)
不義理をして長いこと顔をご覧に入れていない人が何人もいらっしゃるのだが、どうにも出不精で、時間があるにもかかわらず外に出かけようとしない。というこの体質は、確実に長男に受け継がれており、リビングの座椅子は長いこと座りすぎて綿がぺたんこのカチカチになっておられる。それでも自分が高校生の頃はもう少し外に出ていたように思うが、より血が濃くなっているということなのか、めったなことでは外に出かけようとはしない。現代はネットや携帯やらで、外に出なくてもいろいろ確認したり調べたり楽しんだりふがふがしたりできるので、ナニも差し支えないというか外に出たら余計なお金を使ってしまいそうなので、というケチクサイ理由からのニート的行動なのかもしれない。自分ももしかしたら外に出かけたくないのは、同様の理由からではないか?と、ココロに問うてみたところ、別にそういうわけではないらしいが不義理なのは同じ事なので、どちらにしろ大変申し訳ないと思ってはいる年度末の今日この頃。
2013/03/27(Wed)
東京でやっているベーコン展を見に行きたい。名古屋でもやるらしいのでそちらでもいいから行ってみたい。女性にはウケが悪いのでヨメは行きたがらないだろうが、もしかしたら長男高校生は好きかもしれない。名古屋で開催される時は夏休みにかかっているので誘ってみようかとも。ああでも夏は草刈りが大変なことになっているだろうし…。いやしかしこういうことと草刈りを比較したりしてはいけまいて。あまりに小さかろう人間が。実際小さいが、それを実際の行動に移しては人間の(小ささの)証明を成し遂げてしまうのでココはやはり名古屋行きでも計画しよう。家族みんなで行ければ一番よろしいのだけんど。
2013/03/26(Tue)
どうにもあんなことやこんなことを毎日サボっていると、怠け癖がついていけない。が、そんな折りに子どもが当たり前のように学校の勉強をしていたり、日課のようにスケッチブックへナニゴトかを描き込んでいるのを見ると、いよいよ子どもに諭されるトシになるのも間近なのではないのか?と感じている。それと同時に実は自分もやはり、まだまだ子どものための見本で居たいのだな?ということも分かった。そして先日の明け方あまりにうるさい時計の音に目を覚まし、その時に「夢は現実の音を取り込んで、その音をビジュアル化している」と、いうことも判明したのでメモしておこう。あくまで自分の場合に限るけれど。そういう夢と現実の狭間に存在するような絵なり何なりをつくってみたいものだ。という気持ちもメモしておこう。こんな気持ちは子どもの見本にはなり得ないとは思うが。
2013/03/16(Sat)
過日半年ぶりに日赤病院へカンゾーを検査しに。半年ぶりなので、エコー検査を受けるというのに朝食をいただいてしまうというウッカリ具合。今日はヤメトコウかと相談したらまあできんこともないのでやってけと。朝早めの摂取ならなんとかなるのか。エコーと血液検査を済ませてお医者さまに所見を伺う。と、あいかわらずのシボーカンであったらしい。ここ1ヵ月だらだらジョギングもサボっていたのでその影響もあったろうか。コレステロール値が赤くなっておる。ガンマGTPも前回よりは下がったとはいえ、まだまだひどい数字。お酒の量を減らしますか?とか言われたが、寝る前の焼酎ハイボールコップ2杯分。を、1杯にするのはなんとも虚しい気分になりそーだ。とりあえず晩ご飯のメニューをもう少し考えのあるものにしなければなるまい。はくまい。むせんまい。
2013/03/09(Sat)
いいかげんこのスケジュールはどうにかしていただけまいか、と何度も進言しているのに聞き入れていただけないのは、こちらが単なる下請けと見くびられているせいなのだろうか。いや、もしかしたらスケジュールをコントロールする策をあまり持っておられないだけなのかもしれない。いずれにしてもこれだけ異常な進行が何度も繰り返されると、この物件に関しては積極的に取り組みたくはない、という気持ちが根付くのは否めないし実際この仕事の件名を聞いただけで負の感情が湧いて、あまり体が動かなくなる。これはどちらにとっても非常にまずいことなので、やはり今回のこの物件が終わったら、発注者の方にこの気持ちをお伝えしなくてはなるまい。とか思っていたこの2週間。ふと気付けば、すっかり春めいて来たではないですか。今年も春が短いのだろうか。