Diary 2011/02
2011/02/26(Sat)
今週は忙しかったような気がするがナニをやったっけ、コレで売上はどうなるんだっけと振り返ってみるとあまり成果が上がっていないことが判明。虚しくなる。お金だけが人生じゃあないよと自分を慰めてみるが、お金を得るための仕事だからなあとグジグジ思考を巡らせる。そう、今日もヘタな考えを巡らせていたためにまた田舎行きが延期されたというわけだ。久しぶりにU氏に会い、仕事を頼んでみる。やすくてすみませんごめんなさいとあやまりつつ。彼も去年はつらかったそうだ。優秀なヒトでもそんな目に遭うのね。それほどに世間はキビシイのね。世の中は今冷え切っているのね。お腹が冷えないように腹巻きを買っておこう。
2011/02/21(Tue)
予定通りなら土日は田舎のハズだったがどうしても外せない仕事と雑用とでかなわず。天気が良いのに屋内でこそこそと作業に励む。子どもは期末試験を控えた中1と高校受験を控えた中3。かあさんは仕事。ああもうまったく休日ではないモード。しかし土曜だから日曜だからと油断しているから当然仕事ははかどらない。そして引き続き月曜日も地道にはかどらぬ&低効率の仕事。まああまりストレスがない分野の仕事なので助かってますが。しかしテレビはパンダパンダ言い過ぎじゃろー。もっとニュースにせんといかんことがようけあろうに。こんなんだからテレビもラジオも新聞も信用されなくなるんじゃないの?って柄にもなく言うてみたり。さあ、今日もちくちくやるか。
2011/02/18(Fri)
昨日はやっといただきもののここのおつまみを自宅に持ち帰り、いただいてみました。とりあえずタコのおつまみだけ食べてみたわけですがたいへん美味しかったです。こりゃいいやと思ったのですが、家で酒を飲むのがワタシだけだし、一度に飲む量、食べる量も少ないので、コレの小分けにしたのがあると良いなあ。とか妄想していたら次男がこれはなんだと手を伸ばしてきてうまいじゃないかなんだこれはああうまいうまいも少したべてもいいよねぱくぱくもぐもぐくちゃくちゃと半分近く喰われてしまった。なんだこの分量でいいのかとナットク。長男は私立の受験だったのだがまあまあだったらしく本日金曜日は面接だそうだ。面接は非常に苦手な科目だそうだ。ワシもそうだから苦手な感覚はよくわかるが逃げるわけにはいかないので踏ん張って欲しい。息を止めて鼻をつまんで走り抜けるのだ。まだ次もあるしなっ!
2011/02/17(Thu)
昨日はお仕事の関係の方にお酒のつまみ、乾き物を大量にいただいた。普段あまりそういうものを買わないのでとてもうれしかった。家で飲む時は殆どナニも食べないか、その日のおかずをアテに飲むのでこういうのはもの凄い贅沢品なのだ。あまりその辺のお店には売ってないようなものもありコレは今晩のひとり飲みが楽しみだわい、とウヒウヒしていたが、夜、家に持って帰るのを忘れて悲しかったです。
2011/02/16(Wed)
昨日は激しい頭痛で、殆ど一日伏せっていた。アタマが痛いと本当にナニも手が付けられなくなって困る。お昼御飯も食べられないほどだった。何か考えたりはもちろん、体の一部を動かすのも苦痛で、ホント死んだようになっていた。夕方アタリからやっと少しは活動できそうだという感じで動き始めたがもうなんだかそんなテンションなのではかどらないことこの上ナシだ。コレではますます今月の経済状態も冴えないことになって頭痛のタネとなるわけだ。そしてまた仕事の効率を悪くしてしまうのだ。こういうのをスパイラルに陥るというのだろうか。違うのだろうか。ワシはアホなのだろうか。夕方腹が減ったのでお昼の弁当を食べたら晩ご飯が食べられなかった。ワシはアホなのだろうか。
2011/02/14(Mon)
連休だったけれど今週が中3生の受験ということもあり、また次男が2日間クラブもあり、特に何の予定もなく。うかつに外に出て人の集まっているところに行ったりすると濃厚な風邪菌やインフルのウィルスを頂戴する危険率が上がるので殆ど外に出なかったのであった。FスタとWンツで買い物をしただけだった。…しかし、引きこもり生活というのはなんだか案外心地良いではないですか。やらなくちゃあと思っていた絵の下絵をつくってみたり、コタツで分厚いSFを読んだり、ベランダに干してある傷んだミカンを目当てにやってくるヒヨドリを部屋の中から愛でてみたり。お正月のような連休でした。(でも最終日に「チャレンジ」の成績が帰ってきて、結果がボロボロの次男に小爆発。ああ、どういってやれば良かったのか、とかまた反省することも多かった連休。)
2011/02/10(Thu)
キツイ注文にも耐えてがんばったおかげで昨日は少し安眠できた。が、油断は禁物。粗末なイチモツ。ところで、日曜日に寒い山のなかで泥にまみれたことへの報いが早くもあったようだ。火曜日辺りに80を越えたばあさんがひとりで田んぼをほじくり、埋めてあったパイプを引っ張り出し詰まったゴミを引っこ抜き、水はけが良くなるように処理することができたらしい。しかし、ばあさんが一人でやることか?と、少しあきれたが、一応日曜日に奮闘した甲斐が少しはあったということになるのだろう。ばあさんから報告をもらった時はよかったねえと答えておいた。報いはばあさんにあったのでコチラへの報いは特にないということだ。まあいいか。
2011/02/09(Wed)
猛省したワシは子どもにえらそうなことを言うために昨日は少しがんばることにした。未だに地方の無名イラストレーターならではの屈辱感をたっぷり味わうことのできるキツイ注文をいただくこともあり、本日はそんな精神的にかなりジリジリする作業をしていた。金のためならなんでもするのだ。子どもにえらそうなことを言うためならなんでもするのだ。自己実現とかそういうのは若く才能のある人に任せておこうという魂胆だ。…いや、この負荷をため込んでどこかで爆発させてみたいという思いも少しはあるようだが、その快感を得ることができるのは経済活動のうえでかどうかはわからない。まあどこで爆発させてもいいのだが、その日を楽しみにキツイ注文にも耐えてがんばろうと思います。
2011/02/08(Tue)
昨日は特に何の報いもなくただ腰が痛くなっただけだったが机の前で仕事ができる幸せを感じていた。半日だけ。後の半日は能力のない自分に嫌気がさし、スバラシイ活躍を繰り広げている方々に嫉妬を抱き、ふてくされて寝っ転がっていたのだった。いや、寝っ転がっていては御飯が食べられないでしょうと言われますが、だから今日寝っ転がっていた分だけ御飯は少なくなるのです。こんな日もあらあなとは思うが、しかし、猛省。子どもにえらそうなことを言えなくなるからね。父ちゃん、も少しがんばるわ。
2011/02/07(Mon)
土・日は世羅の田舎であれこれと。前回とは比べものにならぬくらいの暖かさとなっていた。とはいえ寒い。家はけっこうな陰地(おんじ)なので周りに比べてはより寒い。簡易水洗トイレの洗浄用水鉄砲が壊れて水が噴き出したらしい。どうも元栓を閉めていなかったので水が凍って部品が割れたらしく。冬は元栓を閉めておかないと危ないのである。F岡くんに電話して聞いてみると古いのなら在庫があるとのことなので取りに行く。家の中や外のことで困ったらたいてい彼に聞くことにしているのですが、いつも的確なアドバイスで助かっています。家のことで困ったら、備後の人は世羅の「F岡」に相談するとイイですよ。午後からは山の田んぼの水はけが悪いので80過ぎたばあさんといっしょにスコップを持って土木作業。どろどろ。「何の因果か」と思うよね。寒いときに山のなかでこんなことをしていると。そして因果応報というのならこの行為がどういう報いとなるのか教えてもらいたいよ。
2011/02/05(Sat)
6時30分起床。このところ自分以外は早起きサンである。長男が受験のため無理矢理早起きに移行させているので周りもその影響を受けているのである。トーサンも起きてもよさそうなものだが、早起きしてもすることがない…。わけではないがワタシはふとんのなかが好き。こういう父を子どもはどう見ているのだろう?どう見ててもいいけどね。少しだけやっておかねばならんことがあったので事務所で作業。もやもやとした課題を抱えたまま週末をすごす感じでイヤなんだけれどしょうがない。午睡後、寒い田舎へ出立。する予定。暖かくなってきたとはいえ北部はやはり寒いらしいので出発前から肩が緊張してきている。
2011/02/04(Fri)
うわあ。もう2月だ。なんにもしないまま2月。せめてつまらん4コマ漫画でも描こう。スミマセンつまらんくて。