Diary 2015/12
2015/12/28(Mon)
今年はワシにとって大事な人がたくさん亡くなった。勝手にこっちが大事だと思っていただけかもしれないが、大きな穴があちこちにあいてしまった。時間とともにこの穴も小さくなったりふさがったりするのかもしれないが、穴があった痕は残るだろう。残るのは全然いやじゃないので時々かさぶたをはがしたりしてみよう。
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2015/12/24(Thu)
今回、家のほうの年賀状は当然欠礼なのだけど、会社の方はそうもいかない。んだどもけれども、おめでとさんです、という気分でも無いのでこの度は、年賀状が間に合いそうに無いときに時々使う「寒中見舞い」にすることにした。アイデアはもういちおう出来ていて、ラフまでは上がっているが、制作に時間がかかりそうなので少し手を出すのにためらっているところ。しかし早いところ作りあげてしまわないと印刷屋さんの格安ハガキ印刷キャンペーンに間に合わない。 そうこうしているうちに年末の雑用があれやこれや押し寄せてきて、あわあわあわあわと慌ただしい。それもこれもいつもいろいろなことを後回しにしているから雑用が溜まって、年末に押し寄せてくるのだ。シワヨセは歩いてこない。土砂崩れのように押し寄せてくるのだ。だから歩いて行くんだよ。人生はワンツーパンチ。ガムガムパンチなのだ。
2015/12/22(Tue)
四十九日の法要も無事というかイロイロ失敗しつつ終わり、その後も年末に向けて、このまま放っておいてはいけまいというところも多々あるので、今までの頻度くらいで山奥には帰っている。その度に途中の店で中華麺(むし麺)と豚の挽肉を購入し、既に購入していた「汁なし担々麺のタレ」で存分に汁なし担々麺を作って食す。今手に入るのは「オタフク」のと「川中醤油」の2種類だが、好みは「オタフク」の方か。先日は広島市内の「キング軒」で購入した「花山椒」を加えたら、よりそれらしくなって、大変おいしくいただけました。それにしても田舎の野良仕事は手間もひまもかかり、いっこうに効率は上がらず悲惨な状況のまま新年を迎えることになりそうだが、来週もう一回行くので、それで「やったことにして」ご先祖さまどうかお許しください。ツマの方もあれやこれややらんといけんのはご先祖もご存知の通りであろう。…このあいだまで、ご先祖は厚い壁をへだててあの世の向こう側にいる感じだったが、最近はすぐそこにいる感じもしている。この世に居ないということは、あらゆる所に居る、とも言える。なんつて。