Diary 2015/03
2015/03/31(Tue)
日曜日は長男大学1年生(この春から2年生)が九州に帰るので、お昼ご飯は長男のリクエストで近所のお店からお好み焼きをお持ち帰り。録画してあった「タモリ倶楽部-空耳アワード後編」をみんなでガハガハ笑いながら見て、お好み焼きをむさぼり食べた。とーさんはうっかり「そばW」を頼んでしまい、もうお腹いっぱい。30分昼寝をしたあと駅まで送って行き、またしばらくの間はさようなら。また逢う日まで逢えるときまで。別れのそのわけは大学が始まるからだよ。すこーし仕事が残っていたので事務所でやってから夕刻帰宅してみるとかーさんが寝込んでいる。「風邪かも」「吐き気がする」というので急きょ休日夜間外来へ。診察のあと点滴をしていただくことにしたので、とーさんのみ一旦帰宅。次男と味気ない夕食をぼそぼそと食べたあとまた迎えに行きポカリなど購入してかーさんはそのままお布団へ直行してバタンキュー。そしてネコはお腹をすかしニャーニャーと鳴き続け加減のよく分からぬとーさんがたっぷりとごはんを盛ったら喰いすぎてくわっくわっとゲボるのであった。ネコが長男のいないことに気付いたのは多分翌月曜日の夜くらいではなかろうか。そのころにはもうかーさんはたちなおって晩ご飯をつくってくれたのでした。みんな年度末で忙しい時期でもあったし、ウイルスなんかにもやられやすい状況にあったのではナカローカ。と、とーさんは単に喰いすぎでつらかっただけなんだが…。
2015/03/23(Mon)
いよいよ家でも高校生が使うスマホやらパソコンやらからプリントアウトしたい、という要望が出てきたので今さらながらではあるけれど、エディオンという大型家電屋さんに行き、どれがいいのか、どれが我が家の家風に合うプリンターなのか、とお店のヒトに詰め寄ってみた。どれでも似たようなものですと仰ったので、そんなん言われたら迷いまくるわれわれ夫婦なのだが、ふと値段を見ると複合機と変わらない値段のプリンターが多い。それならば、と当初は「プリンタープリンタープリンターがね」と言っていた我々はすぐに「複合機複合機複合機。複合機にあらずばヒトにあらず」とわめきちらし、ありがたきかな観音さまの複合機を購入し家に持ち帰った。その空き箱はかなり大きなものだったので、すぐにネコの巣となりはて、側面に新たな窓も開けてしばらくはネコの別荘宅として使用することが決定された。そして複合機本体は特に問題もなく作動することがかくにんされたが一点だけ。これはどういうことなのか?という現象がまだ未解決のママだ。それはスマホからA4サイズをプリントアウトしようとすると、A4用紙でないほうのトレイを外してやらないと、作動しないという珍妙な現象で、いろいろ調べてみてもヨクワカラナイ。そういう作りなんじゃないの?とツマは言うが「そんなバカな。ありがたき観音さまの複合機ともあろうものがそんなブサイクな仕様であるはずがない」と言ってはみたものの解決しない。結局スマホからA4を出すときはトレイを外して出力するというブサイクモードを渋々とりいれることになった。そもそも自分がスマホを使わないので「まあいいか」なのだが、当事者である高校生はいやだろうなと思うが、多分観音さまの会社に電話して聞いてみる、とかいうところまでは知恵が回らないだろうから、今日家に帰ったら進言しておこう。
2015/03/20(Sat)
春休みで長男大学1年生が家に帰ってきているので毎日ネコ的には充実しているらしい。通常なら午前中はぐうぐう寝てばかりだが、このところはひたすら長男に遊んでもらっていて、寝ないらしい。おおよそ遊び疲れて寝るのは昼からでそこから夕方までは爆睡。夕方からは寝たり起きたりウツラウツラしたりうんこ祭りで暴れたり…というパターンの毎日だという。おとーさんは昼間家にいないのでようわからんが、とにかく長男大学1年生につきまとっているのは目にするので、シットにかられる今日このごろ。というわけだ。とにかく自分はあまり疲れずにネコをたくさん遊ばせて疲れさせるのが上手なので、長時間遊んでやれるようなのだ。そのワザを伝授していただきたいとも思うが、くやしいので知らんぷりをしている小さい男。それがとーさんだ。
2015/03/09(Mon)
土曜日・日曜日は、ばあさまの食料品を調達して田舎へ。ちょっと前に、ガスコンロは危ないのでIHクッキングヒーターにしてみてはどうかということで、とりあえず試験的に小さいクッキングヒーターを使用してもらっていたが、やはり使い慣れているガスの方がいいという。それにしても今使っているガスコンロは古すぎてサビサビのぼろぼろになっており、いつ崩れ落ちてもおかしくないというシロモノ。なので今どきのなんちゃらセンサーが付いていてより安全な仕組みが搭載されているコンロを購入しよう。買い物に出よう。ついでに春の苗ものなどもあるかもしれないのでいっしょに行ってみるべ。と、腰の重いばあさまを連れ出しホームセンターへ。苗ものを物色したり、セール品のガスコンロをいじりたおしたりした。「もういつまで生きておられるのかわからんのだから、今さらそんなものを購入するのはもったいない」と文句を言うのが常なのだが、今回はあっさり購入したのは、なんかあって火事でも出したら帰って申し訳ないし…、とでも考えたのだろうか。そういえば、「最近年寄りの一人暮らしの火事のニュースが多いが、あれはもしかしたら後始末がメンドウだから自分で火をつける人が多いのではないか?」とか言っていたので、「そんなわけあるか」と言い返したあとに「だとしてもそんなことをすると、周りは大迷惑だし残されたヒトはあと始末がメンドーだから、そーいう考えが浮かんだ場合はわしらのことを考えて思いとどまるように」と念押しして申し伝えなければならなかったのでした。しかも最近ばあさまは耳が遠いものだから、はた目には殆ど言い合いをしているように見えたことだろう。ほんとに言い合いだったのだが。
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