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Diary 2012/09

回転河童

2012/09/28(Fri)

ああ、皿が回るからかっぱ寿司なのか。と、今さら気がついた。絵を描いてから。中学生が相変わらずいい加減な勉強のやり方をしていたので久しぶりにうるさく申し上げた。相も変わらず「だって…」とか「でもそれは…」とか言い訳をしていたが以前に比べれば多少は聞く耳を持つようになったかもしれない。多少は。でも今からの追い上げで間に合うかな?どうかな?と、とても心配だが当人の方がもっと心配だろう。今回は叱咤したので次回は激励してあげよう。激励した方がいいのだろう。…しかしついまた叱咤してしまいそうだ。

 

河童天使

2012/09/27(Thu)

うむむ。古い紙は弾かないな。難しいな。紙の買いだめなんかするんじゃなかった。反省反省。とかやってるうちにアクリル画をやりたくなってきた。こうして水彩←→アクリルを行ったり来たりしてその間に時々立体が入ってくるのだがここのところ立体の虫は湧いてこない。アクリルの虫もけっこう久しぶりだ。ちょうど仕事でも少しアクリルを使う場面が出そうなのでちょうどイイ。しかしアナログはつくづく割に合わないことになった。そういう時代なのだろーか。いやそういう実力がないだけなのだ。まあ結局今は仕事にする限り(いかにアナログ風であろうとも)データに落としてしまうのだから最後はデジタルなのだがこのデジタルデータも紙に印刷したりディスプレイに表出したりした時点でアナログの世界に落とされたということになりどこまでもアナログとデジタルは入れ子状態で存在するのだ。ええ〜?そう言えるかなあ?とか考えながら描いている時が幸せだ。

 

中学忍者

2012/09/25(Tue)

足が痛いので走行できずしょうがないので出来るだけ徘徊して歩数を稼ぐ。徘徊ついでに街中までこっそり侵入して画材屋に寄ってみる。やはり画材は高いね。と、学生のようなことを独りごちてみるが独りごちても怪しまれないほどに客がいない。閑散としている。平日だからしょうがないがワシがオーナーだったらこんな毎日が続いたらもうタマランと夜逃げしそうだ。アナログの画材はもしかしたらめっきり売れなくなっているのだろーか。やってみりゃあオモシロイのに。まあ大概うまくはいかないけど。うまくいかなくて当たり前のモノだと思ってればとても楽しい遊びなのだけんどまあ高いからなやっぱり。不景気だと他のことに使うかな。iPhoneとか。iPhoneもどんどん新しいのが出るから新しモノ好きだとけっこうお金かかるような気がするけど。ワシも年金暮らしとかするようになったらこんなことを趣味にしていたら怒られるかもしれんなあなどと考えつつ今使ってるのと同じ紙とまだ使ったことのない紙のペーパーブロックを1冊ずつ買ってみる。まあ、こんなことにあんまり高いじゃ安いじゃ言うなって気はする。

 

ニンジャアットハローワーク

2012/09/24(Mon)

日曜日は午後から長男高校生の体育祭を見に行く。若いっていうのはそれだけでスバラシイ。と思ったね。女子が多かったので特にそう思ったのかもしれない。こんなにたくさんワシらと同じ歳の人間が集まったらこんなにまぶしいイメージはどうしたって生まれない。どんよりした香ばしい淀んだ気体がにじみ出てくるに違いない。最後のフォークダンスなどはコレを酒の魚に焼酎でもいただきたくなるような甘美な眺めだった。こんなことを口に出していたら変態扱いされかねないのであまり言えないが言ってみる。無くしたものに対する憧れとか悔恨とか無念とかそんなあれこれが混ぜ合わさってこんなキモチにさせるのだろうか。だろうかって何様だろうか。

 

未熟忍者

2012/09/22(Sat)

夏が終わったらしい。今日は大学跡地でツクツクホーシが小さくつぶやくのを聴いた。昼間の日なたは暑いが日陰は涼しいし夜は過ごしやすい。夏は行ってしまったのだ。しかしまだゴーヤはぷちぷちと小さな実が付き続けている。大きくならずにすぐに赤くなってしまう小さな実が続々とできているのだ。窓際では夏が続いておるのだ。しかし毎年ゴーヤを片付けるタイミングに迷うがムリヤリ終わらすのが毎回忍びない。あ、いやそこまででもないがまあしかし一応植物としての命が付いているので命を終わらせることはそりゃあためらってもしょうがないでしょう。ところでラジコで放送大学の講座を聴くと落ち着いていろいろできてイイ感じだ。

 

おたまクラブ

2012/09/20(Thu)

高く飛ぶために今は低くしゃがんでおるのだよなどと宣いながら一週間ほど徘徊走行をさぼっていたがいつまでもそんなことを言っているとまた体重が増えそうな気配を見せているのでしょうがない徘徊歩行に出た。つらい。一週間もサボるとカラダがまるでついて行かないが気温がかなり下がってきているのでツライ割りにはキモチがヨロシイ。しかしキモチがヨロシイものだから最初に飛ばしすぎて少し足を痛めてしまい後半は殆ど徘徊だけになってしまった。ハイカイおじさん夜歩く。

 

 

ずんどう寸胴

2012/09/19(Wed)

半年経ったので検診に行ってきたがあまり数値が変わっていなくて正直がっかりだ。もう少し劇的に変わってくれるモノかと思っていたのに。やはり夜の晩酌を控えめにしないといけないのか。一般的な飲酒量と比較してもそんなに多いとは思えないが減らした方が長生きできそうならしょうがない。もう少し徘徊する距離も延ばさんといけんのか。しかしつまらんことだなあ。食べるものや飲むものをいちいち気にかけていかないといけんとはなあ。とかぐちぐち考えていたがまあしかし体重も減ったし走るのも悪くはないしで気にかけて楽しむという要素も多少はあるということにしてストイックなふりをしてもう半年がんばってみることに。あとやはり個人情報にはデリケートであらねばまずいことになると思った水曜の朝午前3時。案外、案外なことがあるモノだと自戒。

 

画板中学生

2012/09/11(Thu)

中学生が今日から期末試験で例によってオレ苦しいよアピールが続いている。成績が悪い場合はコレがナニカの言い訳になると考えているフシがあるがもちろんそんなことはないのでとーさんは無視するのみである。

 

 

 

 

 

インナーレスラー

2012/09/11(Wed)

長男高校生が夏風邪を引いて学校を休んだ。高校生になって学校を休むのは初めてだ。小学校中学校の頃はなんともひ弱で結構しょっちゅう休んでいた。高校生になってもひ弱なイメージでクラブは美術部だしいかにもヒヨヒヨしていて実際体育とかは極端に苦手らしい。ところがココまで学校は休んでいなかったのだからまあまあそれでも少しは体力も付いてきたのかもとしれない。しかし自分と比べるといかにも食べる量が少ないのでいつももっと喰えと言うのだがどういうわけかあまり食べられないようだ。高校生になって多少色気づいているのか?と疑ったりもしてみるが色気づいているのかどうかはハタ目にはヨクワカラナイ。

 

ザ・ヘルメッツ2

2012/09/11(Tue)

土日に田舎に行っている間にかーさんは大変なことになっていたようだ。そろそろ定期検診にも行ってもらわんくてはいかん。ワシも行かなければ。来週は肝臓を診てもらう予定だが数値は少しは変わっただろうか。ところでまた月命日でござるな。米は何年目の命日だっけか。

 

 

 

ザ・ヘルメッツ

2012/09/07(Fri)

本日は不得意とするところのシリアスな絵画に取り組まねばならなかった。仕事においては自分のスタイルで進められないというのはとてもつらいことだがそれでも依頼されているのだからそのご要望には応えたい。自分ができる精一杯のシリアスさをもって表現してみようとしたがいつもとちがうスタイルなのでついつい力が入ってしまう。カタチにはなったがどうも自分の絵ではないように思えたので一晩寝かせてから問題点を考えることに。どーしてシリアスな絵が描けないのだろうか人間はこんなにシリアスなのに…とつぶやこうとしたが脂汗が出そうになったのでやめた。

 

孤独なヘルメット

2012/09/06(Thu)

ナニカいい手はあるだろうか。いい手など無い。愚直にできることを重ねていくしかない。できることを重ねていくとそれまでできなかったことができるようになる。こともある。できないときもあるけれどそれでもいつかできるはずと信じて続けるしかない。そのためにはできることを長く続けることが必要だ。長く続けるためには体力が必要だ。さあ今日も体力をつけるためにだらだらと走りに行こう。…「体力をつける」ということが続けられるかどうか疑問ではある。

 

 

入浴操縦法

2012/09/04(Tue)

夕方打合せがありそのときにオールフリー、ノンアルコールのいわゆるビール風飲み物を飲んでみた。アルコールは入ってないんだから大丈夫酔いはしないよリラックスできるよ。なんつうことでいただいてみた。あれ、でもなんだかヘンな気分だぞ酔ってるような気がするぞ 。という感じでどんどん気分が高ぶっていき危うく頭痛にまで発展しそうになってしまった。そうだ自分は暗示にかかりやすい体質だったのだとあとで気付いたのだった。しかしこれで酔ったような気分になれるなら実際アルコールがなくてもイイのでは?晩酌がなくても酔えるのでは?…それは健康にはいいのかもしれないがそこまで健康にこだわりたくないような気がする。

 

湯呑み風呂

2012/09/03(Mon)

そちらはどうですかそちらも9月になりましたかそうですかでも暑いですね相変わらず。日曜日はやり残しの仕事を片付けて夕方徘徊及び若干の走行。来週はまた田舎にて草を刈らなくてなイケナイがこのような生活を見てツマが「あと3年もしたら家には子どもたちはいなくなるかもしれないのだから少し考えてみてはどうか」というのでナルホド言われてみればその通りだと反省し、それでも田舎ではワシの労働力を期待しているだろうからせめて日曜日の仕事はしないようにしようとココロに決めた。だからその分平日もっとがんばらないといけないのでまあどちらにしろキツイのは変わりない。