Diary 2012/11
2012/11/29(Thu)
あとひと月で今年も終わるというのにまた今年も何もできなかったという思いだ。仕事や生活だけで精一杯ということか。こんなことになろうとは、いやあまいったなあ。
2012/11/06(Tue)
ばあさまが通院の途中にある農協に寄りたいというのだがそこに寄り道するとなると少し早めに家を出んければならんので昼飯を喰う時間が少し早過ぎることになろうと。それならば水曜日にアネと一緒に田舎に帰る予定なのでその途中で向原アタリで農協に寄ってはどうかと言うたら朝ものすごく早く出るのであいてるかどうかわからんとかまあそんなことをアネと電話でやりとりしていたらそれだけで疲れてしまった。親子や姉弟で長いこと話をするとイライラしてしまうのがワシの悪いクセだ。
2012/11/05(Mon)
土曜日は某私立高校の文化祭を覗きに行ってきた。中3生が通うことになるかもしれない高校の雰囲気を感じて生徒の様子を目で見ておかねばいけんだろうと当の受験生を連れて行ったのであった。お昼を過ぎて行ったので文化祭の屋台のモノをいただこうということにしたが長い行列ができていてかなり待たないといけんかった。かなり時間をかけて食べ物を手に入れた。素うどんとトマトソースのうどんと揚げたこ焼きをいただいた。中学生はうどん2人前とたこ焼きでちょっと多かったかな?と思ったがこのくらいでちょうどイイ腹加減のようだ。ようやく食物も摂取できたので展示の様子を見に行った。…まあ、高校生の文化部とはこのようなものだろう。というものではあった。体育会系のクラブに力を入れている学校でもあるししょうがないか、しかし各クラブの担当の先生はもう少し力を入れてくれてもいいのではないか?という気はした。生徒の様子はなんというかレンジが広い感じがした。ここならウチの子も居場所があるかもな、という雰囲気があった。本人は「コワイ感じのお兄さんもおったね」と言っていたがそりゃあ体育会系の人が多いとこだからそんなんもおってじゃがな少しは。受験生にとっては全体的に好印象だったようで少しは安心できたのではないかと思われる。帰りに近所の玩具屋によって古典的なフィギュアを眺め、それぞれの物欲を刺激してから帰宅した。気分に緩急を付けよう。という意図だったのだが受験生はもうフィギュアのことしか考えていない様子であった。ふは。ふははは。