Diary 2015/06
2015/06/30(Tue)
6月も終わるので今年は半分が経過したということだ。例年の如く今年はアレやろうかなと考えていたことがみじんもなされていないわけで。これはいったいどういうわけだ。毎年毎年どうしてこう思い描いた計画が進まないのだ。やる気が全くないのではないかこのカラダには。と、脳みそが怒っている。いやーそんなこと無いッスよ、やる気はあるんスけど、時間がねえ…。年とったら無理がきかんし、効率よくはいかないッスよぉ。とかなんとかカラダが応える。そうだよな、オレも夜になったらすごくさびしくなってすぐ家に帰りたくなるし、気持ちはわかるわ…と、脳みそもしんみりする。アタマもカラダも根性が無いのである。すぐサボりたくなるのである。ラクするのが大好きなのである。まあそれでいいやとも思っている。と、思っているのは脳みそだ。からだもうなずいている。帰って酒を飲んで眠りたいらしい。まあ、今年はあと半年もあるよ。帰ろう帰ろう。
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2015/06/29(Mon)
九州に行っている長男大学2年生の携帯電話に昨日から何度も電話してみるが連絡が取れない。最初はツマの携帯から。何度かけても出ないので、次はトーサンの携帯から。「親の電話には出たくないということか?」ということで次は次男のケータイから。いずれもさっぱり反応が無いので、「なんかあったのか?」と今朝、大学の学部総務課に電話してみた。「少々お待ちください、調べてみます」と言われ電話を置いた直後に長男大学2年生から電話がかかってきた。「ずっとマナーモードにしていて気がつかなかった」とか申し述べるので、とりあえず「イザいうときに連絡とれんかったらどうするんにゃアホウ」と早口で叱っていたらそこへ大学から電話が返ってきたので「スミマセン今電話がかかってきました連絡取れましたスミマセンなんでもありませんでしたスミマセンスミマセンスミマセン」と謝っておいた。大学にとっては、まあよくあることなのだろう。対応がこなれていて特にさあどうしたものかというような迷いは一切感じられなかった。大変頼もしく思えた。それにしてもちょっと連絡が取れなかったからといって、ココまでおたおたするとは笑止千万なフーフであるが、普段まったく連絡を取らずもちろんLINEとかそんなこともせず(ガラケーだし)手紙もメールもめったなことではしない我々であるが故の、「たまに連絡しようとしたらつながらなかった時の心細さ」を味わったわけで。本日は一日なぜかいつもより軽やかな気分であった。
2015/06/13(Sat)
今週は田舎へは帰らない週なのだが、研がなくてはいけない草刈り機の刃がクルマの中に積んである。来週の田舎往来までにある程度の枚数は研いでおかねば間に合わない。メンドクサイ。専用のグラインダー式研ぎ機で研ぐのだが、刃のサイズはいろいろだし、作られた年代によるのか形状もイロイロ、刃こぼれが多かったり少なかったりで、研ぐ設定をちょこちょこと変えなければイケナイのがメンドクサイ。カチッとはめたら後はバカンバカン研ぐだけ、とかならそんなに面倒くさがらずにやれるのだが。けれど草刈りの度に替え刃を買うわけにはいかないのでいたしかたない。だがメンドクサイと思う気持ちは変わらないのでまだ刃はクルマの中だ。このクルマで街中の警察の検問なんかにひっかかって荷物を調べられたらイヤだな。まあ武器だとかは思わないだろうけど、見慣れないヒトにはなんだかアブなそうなものだろう。
2015/06/09(Tue)
土日は田舎で草刈正雄。休耕田と畑まわりと畦道まわりをけっこうみっちりと攻略。そろそろ草刈り機の刃が足りなくなりそうなので、研がないと間に合わない。使用済みの刃を街へ持ち帰ってヒマなときに研ぐのだ。おおそうじゃった。こんなタイギな作業もあったのじゃった、と季節の途中で気がつくのであった。新しい刃を次々に購入できるほどの分限者ではないのでタイギな作業が増えるのである。ああ分限者になりたい。分限者になれば草刈正雄だけで生活ができるかもしれない。…楽しいかな?いや、もしかしたら楽しいかもしれない。草刈り道を’究めんと、求道者のような生活ができるかもしれない。 草刈り道を究めたらカエルやヘビをサツリクしないですむかもしれない。はやく分限者にならねば。※分限者(ぶげんしゃ)…金持ち。財産家。(コトバンク・デジタル大辞泉より)本日はピロリ菌の治療の相談に近所の内科医さんへ。薬はそんなに高くないし治療期間も1週間ほどで済むらしい。さっそく今日から試してみることに。夕刻の病院はなんだかずる休みでやすんでいたらあっというまに夕方になってしまった小学生のような気分になる。しかしピロリの治療に来たハゲのおっさんなので、本格的に黄昏れているだけなのだった。
2015/06/05(Fri)
少し前の人間ドックで「胃にピロリ菌がいるかもしれないので検査してみてはどうか」といわれていたので胃カメラを飲んでみることにした。人生で2回目。1回目はもの凄くえずいてえずいて気持ちが悪くてイヤなイメージしかなかったので、鎮静剤とやらを体内に注入していただくことにした。それでも若干えずいたのだがオオムネスムーズにものごとは進行し無事胃カメラの検査は終了した。結果はやはり「陽」で、ピロリ菌がいらっしゃるようだ。先生が仰るには我々世代の人間にはたいがいピロリは入り込んでいるらしい。で、若い世代の人達になるとだんだん減ってきているのだとか。衛生面での環境とかがだんだん良くなってきたのでそういうことになっているとのこと。それとピロリ菌を除去したとしても胃がんが発生する確率は変わらないのだそうだ。ふーん。しかし鎮静剤でなんとなくボーッとしているので、まあそんなんはどうでも良いから早く帰って休みたいと思っている自分。ともあれ近所の内科の先生と相談してピロリ菌を退治しましょうということになりました。退治退治。殿山泰治。胎児の夢。ヒラニア・ガルバ。ううん、お金かかるのかな〜。
2015/06/02(Tue)
どうも最近いろいろなことで気力が湧かないのは、老眼が進んでいることに一因があるのでは無いか。本を読んだり作業をしたりの時に、裸眼で顔の近くに本を持ってきたり机に顔を近づけるのがおっくうなことが、気力の減退につながっているのではないかということで、眼鏡屋さんに行って、読書用、もしくは作業用、の眼鏡をつくった。今日受け取ってきた。さあこれでばりばりとむくむくとじょろじょろと気力も湧いてくるはずだ。…どうだろう?どうなんだろう?…どうやらすぐに湧く、というわけにはいかないらしいので、もうしばらく待ってみよう。…湧くかな?
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