ニッシ

Diary

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Diary 2013/12

捕らわれ紳士

2013/12/25(Wed)

3Dをやってくれんかな〜…という要望があったので 、久しぶりに3Dのソフトを触っている。が。憶えている個所もアリ、全く思い出せない個所もアリ、もうしばらくリハビリが必要な気配。以前はアニメーション用に3Dソフトを使っていたが、そういった需要も少なくなり、すっかり3Dからは離れていた。ここ最近は世間でも3Dプリンタがどうのこうのと多少話題になっているので、実際の立体物を作れるなら、なにか新しいことができるかもしれないな、とは考えていた。ので、これは良い機会と思って、勉強し直してみるかという気になってきた。が、3Dは周りでやっている人がいないので、かなりな孤独感を味わうことになってしまう。このツライ感じを思い出しているが、このツラサを越える喜びが見いだせるのだろーか。

 

 

美味しいところはあとから

2013/12/17(Tue)

毎朝、ネコがツマの目覚まし時計に合わせて押し入れの中から降りてくるが、ツマもすぐに起きるわけではない。ので、ツマが「ちょっと待っててよー」とか言いながら布団の中でごろんごろん二度寝っぽいことをしているそのあいだ、ネコは布団に入ってきて、横向きになっているワシのおなかにもたれる。そしてグルル〜とうなりながらツマが起きるのを待っているのだ。ツマが起きて朝の支度なんかをし始めると、すぐに布団から這い出して、妻の元へと「みゃーん」 とかいいながら走り寄っていく。1日のうちでネコが自らくっつきに来るのはツマが二度寝をしているこの時だけなのだ。少ない。時間にしてほんの数十分だ。「もう少し家にいる時間が増えれば、もっと寄ってくるようになるよ」と、ツマは言うがホントだろうか。もう少ししたらお正月休みとかで家にいる時間が増える予定だけど、休みが終わる頃には「みゃーん」 とかいいながらだっこをせがみに来たりするだろうか。来てくれるのだろうか。…どうもこれはネコに好かれたい病にかかっているような気がする。

 

少し生きる命

2013/12/16(Mon)

猫も家にいることだし、子どももワシもハウスダストに弱いし、長男は受験で風邪をひくわけにはいかないし、そろそろ空気清浄機があってもバチはあたらんだろう。そしてサンフレッチェ優勝おめでとうセールをやっている今のうちだ。ということで、昨日某社の製品を購入した。家に持ち帰り電源を入れて、さっそく機器の前でおならをしてみたら、ぶいいいいいいいいんと反応してくれた。イイ奴だ。しばらくしてからふと気がつくと、鼻炎でいつも大量にティッシュを消費している次男が殆ど鼻をかんでいないことに気がついた。イイ奴でしかも有能だ。ワシの代わりに働いてくれたらきっと一財産なしてくれることだろう。

 

 

双子の守護霊

2013/12/12(Thu)

昨日は運転免許の更新のために運転免許センターへ。今回の更新でゴールド免許から青免許になってしまった。数年前まだ実家の犬が生きていた頃に、ばあさまと犬と一緒に三次へ車で行き、信号無視をしたからだ。そのときのニッシはこうだ。→『午前、三次の親せきへ。アポ無しで。刺激になろうかとINUも連れて行ってみる。いつもなら窓から顔を出したりそわそわと落ち着かないのに、じーっと一方向を見るだけ。なんだろう。と、三次へ着いたはいいが、場所がヨクワカラナイ。街中を捜しながらうろついていると途中でパトカーに遭遇、こりゃいいやちょっと聞いてみようとワキへクルマ止めるとパトカーも止まり。「?」。パトカーから出た警官殿「あんたーどうして赤信号なのに出てくるんね」家を探してキョロキョロしているウチに信号無視をしていたのだった。まったく気がつかなかった!青切符を切られてしまった。2点減点!9千円も払わんといけんことに!くわぁ!おまけに親せきのウチについてみたら留守だったっ!アポ無しだからしょうがないけど!(2010/02/21(Sun))』………まあ、アホウでござる。 この頃からもう注意力が散漫になり果てているのであった。青免許もしょうがないことだ。ぐぬぬ。

 

降り積もる死骸

2013/12/10(Tue)

年賀状というか寒中見舞いというか、まあそんな年末年始アタリに出すハガキの用意を、そろそろせんければなるまいて。いちおう毎年干支を意識したものにしているけれど、今回のモチーフ、馬に対してはあまり思い入れも興味もなく、なかなか気分が乗らない。と、いうような言い訳をいろいろ並べ立てて、取りかかるのを後回しにしている。そんなに忙しいわけでもないのに。こういうの考えるのはそんなに嫌いじゃないはずなのにナカナカ手を出せないのはどういう心理なのだろーか?プチ破滅を待ち望んでいるのだろーか?ヨクワカラナイ。

 

天気予報士にアコガレテ

2013/12/09(Mon)

今朝事務所について、やれやれまた一週間が始まるのかとMacのスイッチを入れてみると反応がない。起動音が鳴ってもデスクトップ画面が表示されない、ということは時々あったので、そういう症状なら対応はできるが少々面倒だナー…と、再起動を掛けてみたが、今回はやや、いつもの症状と違うようだ。起動音もしないのだ。ありゃこれはまずいのかも、ともう1台のMacでネットをけんさく、もりたけんさく。こういう場合の対処の仕方を探し求めて三千里。ひととおりのことはやってみたがナニも変わらず。仕方がないのでピカソグラフィックのN氏に相談してみると「メモリに異常があるときにもそんなことが起きる場合がある。」とのこと。メモリを抜き差ししてみると、何度目かのトライで起動できた。助言通りだったのだ。ありがたやありがたや。お礼の電話をして、そのあと西区商工センター方向に向かって拝んでおいた。で、問題のその異常があるらしいメモリだが、なんと無料で交換していただけるということが判明。起動できたあとに、そのメモリを購入したお店のHPをチェックしていたら 、「永久保証」とあったので「ほんまでっか?」と確認のメールを送ってみると。 「ほんまやがな」とすぐに返事があったので、さっそくメモリの交換をお願いした。ひとつのMacをけちくさく長〜く使う人にはおすすめです。HPはとても怪しげなんですけどね…。ありがたやありがたや。

 

冬の高校生

2013/12/06(Fri)

木曜日は旧厚生年金会館でスピッツのコンサートがあるというので、ツマが夕方でかけて行った(らしい)。遠く福山から来たツマの友人といっしょにコンサートに参加した(らしい)。そうしたらば、ボーカルの人が体調不良でコンサートは中止、という発表が行われてしまった(らしい)。遠くから来た友人はガックシと肩を落として駅の方に向かって行った(らしい)。そういうわけでワタクシが割と早めの時間に帰宅したらば、もうツマは家でねことくつろいでいるところだった。ブチブチと文句をたれていたのだが、福山の友人の方がかなりディープなファンらしく、次があったら彼女は行くかもしれないが自分は行かないかも、と言っていた。で、もらって帰っていたコンサートのチラシ(他のアーチストの告知なんかが載っているヤツ)を見ていたら、「未就学児童は入れません」と記載があるコンサートがけっこうある。「未就学児童は入れません」ということは小学生以上はお金さえ払えば入れるということだろうが、コレは子どもの耳にとってはどうなの?という気がした。どう見てもこれらは静かなアコースティック系の音楽とかではない、大音量の所謂ポップスかロック系のコンサートであろうというヤツが殆どだと思える。中高生くらいで、大音量の快感を知ってしまった中毒者はしょうがないとして、小学生に大音量のコンサートを体験させるのは、保健の先生が許さないのではないか?と思ったのだ。聞けば今、CDはあまり売れないし、テレビの音楽番組は少ないし、アーチストが稼げるのはライブだけ。とか聞くこともあるので、この際小学生でも(3才以上なら入場可、というのもあった)頭数さえあればチケットが売れさえすれば、みたいなんもあるのかしらと勘ぐってしまった(らしい)。

 

できる子

2013/12/02(Mon)

土日は田舎へ。ばあさまの様子見と田舎の雑用。冬はあまり草刈正雄の出番は無いが、皆無というわけではなく。畑周りと道の脇の斜面を草刈正雄。なんだか妙にモグラの穴が多い。田舎ではモグラのことを「うぐろ」というが、穴の様子を見てみると、もこもこぐりぐりしていて、まさに「うぐろ」という感じがする。先月はうぐろにヤラレテ、小さいため池の土手に穴が空き、水が抜けてしまったらしい。土手が崩れてはいかんので、ため池の栓を抜き、今はスッカラカンになっている。防火用水なのだが、土手が崩れてワヤになるよりはよかろうとそのままだ。近所のおじさんに聞いてみると、うぐろを退治するには穴のところにツブ状のガムを4つくらい入れといてやると、ソレを食べておなかを悪くしてお陀仏になるという。ほんまかどうかワカランが今度試してみようと思った。妙なクスリをまくよりはよっぽどいいだろう。その他、多分「ブタナ」という名前の草だと思うのだが、これがたくさん生えていて例年よりもかなり多く感じた。たんぽぽのような葉っぱでかなりしつこい感じに地面にへばりついている。草刈正雄が手こずるタイプだ。うぐろとブタナが多い年は、福の神が列をなしてやってくる。という言い伝えがこの集落にはあった。ということにしたいが、もちろんそんなイイカゲンな言い伝えはない。