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本文中のリンクはアフェリエイトとかそういうのは関係なくテキトーに貼ってあります。

 

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Diary 2012/06

2012/06/26(Tue)

足を痛めてしばらくウォーキングをお休みしていたら着々と体重は増えてあっという間に元通り。減らす時は少しずつだが増える時は遠慮なしに増えていく。昨日からまた歩き始めたがオムロンのグラフ作成サイトではがっくり落ち込んでいるグラフが痛々しい。またこれから立て直してあげなくてはいけない。チョー忙しいという状態から抜けつつあるので少しはサイトのあちこちも更新した方がいいのかなと思いだした。特に仕事のページなんかは更新しておかないとあれこれ問題も発生しそうなので早めに手を付けた方がいいかもしれない。会社のサイトの方はどうにもそんな気にはなれないけど…。

 

 

2012/06/19(Tue)

最近はガラにもなくウォーキングしたりジョギングしたりと内臓脂肪を減らすことに余念の無い毎日で入浴前に体重計に乗っては一喜一憂している次第。オムロンの活動量計(ちかごろは万歩計と言わないのね)の目標設定は9000歩だが毎日ぎりぎりクリア、という状態。昨日は歩いたり走ったりしている途中、妙にふくらはぎアタリが痛くなってきたので途中からは完全に足を引き摺りつつのウォーキングオンリー。そんなに急に走り始めたわけでもないので筋肉痛かとは思うが台風も来て雨も降っていることだしで大事をとって本日の徘徊は中止。そのぶんまた内臓脂肪が増えていると思うと気が悪いが、こういうことはテキトーにやるというのが長続きの秘訣のような気がするのでなんなら今週はず〜っとさぼってもいいかとも思っている。健康のためなら死んでもイイ、とは思わんからね。

 

2012/06/18(Mon)

土曜日は雨の中長男の高校の文化祭を見に行く。美術部所属でおもにそこの展示しか携わっていないというのでそこだけを見るために。が、行ってみると長男の作品は制作途中のまま展示されていた。完成していなかった。仕事でいえば〆切に間に合わなかった、という状態であった。んむ、オトナだともう次の仕事は来ないな。と思ったがどうもコレは想定内のことで次のなんちゃら文化祭に向けて完成させる前提なのだとか。部の先生もそれでヨシとしているならイイが見に来た小学生がぽかーんとした顔で頭の上に「?」をたくさん出現させていたのでホントは彼にも完成品を見せてあげられればベストであった。まあ、とっとと完成させて次に行くがよい。

 

2012/06/15(Fri)

子供らに伝えておきたいことはたくさんあるはずなのだがなかなか伝えられていないような気がする。いやべつに伝えなくてもいいのだが知っていては欲しいなあということがあれこれある。お尻の拭き方。こどものうちはキレもいいので気にならないだろうが、トシをとってからはそうはいかない。自分としては年を経ていくごとにお尻の上手な拭き方が分かってきたような気がするので、このやり方を是非伝えておきたい。こういうことは他所の人は教えてくれないから口伝で子々孫々に…などとトイレに入っている時に時々考えるけれどトイレを出たらもうそんなことは水に流して忘れ去っている。さっきトイレに行った時にまた考えていたので、おおそうじゃ忘れないうちにと記してみた。

 

2012/06/13(Wed)

汚い言葉を使うひとが苦手なほうなのだが「汚い」の基準がひとそれぞれなので自分が「汚い」と感じていてもその言葉を発するひとにとっては「あたりまえ」の場合もあり自分にとって「あたりまえ」のことばが誰かにとっては「汚い」こともある。なのであまり他人に言葉づかいについて申し上げるのは気が引けるし変な雰囲気にしてしまうのでせいぜいが自分の言動に恥ずかしさを憶え顔を赤らめるくらいしか為す術は無い。「汚い言葉はイヤだ」という態度で潔癖症のままでは生きていけないので汚い言葉も浴びつつ除けかわしつつできることなら近寄らないように時には蹴飛ばしつつ行くしかない。ちなみに「むかつく」は汚い言葉かどうかという議論が以前あったが本当に身体的に吐き気がする時以外この言葉を使うひとがいたらワシはとりあえず自分とその人のあいだに一本線を引いてしまう。と、いうのは過敏すぎるだろうか。いやまてよワシという言葉が汚いと感じるヒトもいるだろうか。と、かように面倒なものなのだ。が、メールなどでのやりとりは言葉だけが頼りだし感情表記の部分が際立ってしまったりするので特にこういうことを気にした方がいいような気がする。…少なくともシゴトでは。

 

2012/06/12(Tue)

ピースの又吉君が書いた書評の本が面白かったので久々に暗い私小説を読みたくなり、買ったのに未読だった小説をちびりちびりと読んでいる。私小説だと思えば通常の小説とはまた味わいも違う。慰められるところも多い。こういうのとSFと交互に読んだりするとギャップが面白く感じられることがある。

 

 

 

2012/06/11(Mon)

長男が模試の志望校欄に恐れ多い学校名を連ねていたらしく母さんが動揺しており候。ワシは安全パイばかり狙って参考にもならない学校名を書くよりはマシなのではないかなどと言っておいたが恐れ多すぎてもやはりコレは同様に参考にはならないわけでその辺が全く現実的でないのは、職業とか学問とかに現実感が無いのであろうがこれはしかし経験の浅い高校生にはしょうが無いことではないか。この時点で明確に夢や目標が定まっている子どもがいったい何割居るのだろーか。見栄とか抜きにしてその辺の数字が明確に出れば、目標が見つからずにくよくよしている子どもも少しは気が楽になるのではなかろーか。大人になっても目標が見つからないヒトはたくさんいるしそれでも生きていけるんだから若い君たちはそんなにくよくよスンナ。ていう風に。ん?そんなクヨクヨしているわけではないノカ。ああそうなの。はいはい目標を見失ってクヨクヨしているおっさんがここにいるということだよ。ちくしょー見てろよ。

 

2012/06/08(Fri)

やらんければならないことはあるがなぜか今日はまったくヤルキが起きず。ヤルキが起きない時は何もしないという日がたまにはあってもイイデハナイカ。とも思ったがそこまでは思い切れず中途半端な1日に。梅雨入りしたというので気圧に合わせて気分もダウンしたのだろーか。夕刻、野田そーりが再稼働なんて言うからさらに気分が悪くなってきた。しょうがない、あした明日。

 

 

 

2012/06/07(Thu)

本日は午後ばあさまをつれて病院へ。すっかり道順を憶えて今はどのアタリにいるか分かるようになったようだ。が、今日あたりからもう間を開けて通院してもいいことになる。診ていただいている科が、眼科と放射線科に分かれているのでできるだけ診察の日にちを近づけてもらう。診察が終わるとばあさまは今日にでも田舎に帰りたい様子。だがモチロンそんなわけにはいかないので夜まではおとなしく事務所で待機していただく。アネが明日の午前中なら動けるということで急遽田舎に護送することになりこちらは週末まずいことがおきるかもしれぬのでこれ幸いとお願いすることに。アネも明日は午後から仕事なのでちょっと心配だがまあ焦って動かなければ大丈夫だろう。

 

2012/06/06(Wed)

中学生の次男がギターをやってみたいというので久しぶりにフォークギターに弦を張ってみたらナニカ新しく一曲ぽろぽろやってみたくなり、「ああ、もしかしたら今どきならあんな曲もコード進行とかネットにあるんじゃないの?」と、探してみたらちゃんとあった。実際コードを鳴らしてみたら半音低かったけど。その昔はコード進行が載っているギターの雑誌や本を購入したりしていたが、そのコード進行はなんだかテキトーなものであったり、そもそもそんなモノを購入するのはモッタイナイのでめったに買わず、自力でコード進行を探したりしたが今では検索一発で見つかるとはなんと便利な世界になったことか。しかしコレでコード進行を一生懸命探すという能力は若い人には育たなくなっていくので野における音楽教育には便利でイイワイとばかりは言えぬなと自分にはまったく関係ないことを無責任に心配してみた。政治家みたいだ。

 

2012/06/05(Tue)

撮影が終わった頃にようやく中国から全身スーツが届く。昨日の夕刻Y氏が来られたのでお渡ししてみる。これがそれかなるほどこうしてあるのかこれはシワがよらんのかどれためしに着てみるか。ということになったのでさっそく撮影会。本番の撮影に使った目玉を貼り込んでみてあれやこれやポーズをとってもらう。色は予想通り少し薄めだったがなるほどきれいな縫い方で手をどう動かしてもあまり大きなシワはよらない。次からはコレを参考にしよう、ということになり。着心地を聞いてみるとなかなか塩梅がヨロシイらしい。その道の人達はこういうモノを被っていったいどういうことをしているのか考えも及ばないがまあ見た目はあからさまに変な人だ。ひさうちみちおの漫画に、ゴムフェチのヒトが台風が来たら素肌(つまりハダカ)にゴムの雨合羽を着て外に出て雨風濁流に揉まれるのがエモイハヌ快感であるというのがあったがああいう感覚の一種なんだろうか。オトナの道は色々ある。

 

2012/06/04(Mon)

土曜日は田舎へ。中途甲立のパルパにて高菜メシ+ラーメンを食す。パルパの本屋さんには「げいびグラフ」というローカル雑誌が置いてある。菁文社という三次の出版社が出している雑誌らしいが県内の中山間部を取材して歴史や現況を紹介するという季刊の雑誌のようだ。ちょっと興味のある内容の時は買ってみたりするが殆どの場合立ち読みで済ませたりする。地域限定の田舎に興味のある人はそんなにいないだろうから経営がタイヘンかもしれない。でも売れるといいな、と少し応援したくなる泥臭い雑誌。3時頃田舎へ到着。どうやら日曜日はドロ落としというまあ、田植えも終わったので皆で打ち上げしましょうやと集会所に集まって宴会をするいう休みモードらしくハデに畦草を刈るわけにはいかないようなのであまり人目に付かない山の方の草刈りをすることに。土日でどうにか今は耕作放棄地になっている山の田んぼまわりをすべて刈り終える。しかしこれもひと月もすればまたボウボウになると思うとイト虚しき所業なり。聞き慣れないがあがあという鳴き声がするので見上げてみればアレは鴨かな?というカゲが家のそばのため池に降りたので見に行ってみると確かに鴨のような。食用ガエルがぼてぼてはびこっている池の中でよちよちと泳いでござったのが以前はあまりこの辺では見られなかった光景でなんだか新鮮だった。渡り鳥のコースが変わったりしているというがそんな関係のことでしたのでしょうか。それにしても家のまわりの畦草がかなり伸びてきているのが気になったが、ばあさまはまだ刈らなくてもイイという。家を出る間際、近所のおじさんが来て話をしている時に「じゃあワシが刈っておいてやろう」と仰ったのでじゃあお願いしようということになり気が楽になりて遅くなったがばあさまを連れ町へ向かう。あと少しでばあさま関係は落ち着ける(予定)。

 

2012/06/01(Fri)

昨日は終日全身タイツ関係の撮影。ちょこちょこと小さなトラブルを乗り越えつつ予定通りに無事に撮影終了。思ったよりも映り具合もしっとりとイイ感じであった。放映は7月くらいになるかもということでしばらくは内容をお伝えできない。ワタシのデザインしたミドリのタイツを着たひとがでる地方CMです。ご期待ください。しかしこういう撮影仕事で監督をするヒトはお祭り体質の人でないと難しいだろうなと感じた。ワシらのように人出が多いお祭りには極力行きたくないというような人間では気後れしてその場がぎくしゃくしてしまうだろう。人それぞれに役目がある。ワシは役目を果たしておるだろうか。