Diary 2015/09
2015/09/29(Tue)
先週の連休から私事でいろいろあり身動きが取れない状態が続いているが、周りの方のご協力でなんとかなっている。ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。というような日々。ネコは毎日ごろごろ元気です。
2015/09/19(Sat)
イヤな法案が成立してしまったが前回の秘密保護法が通った時ほどのがっくり感はなく、むしろこれから巌窟王のような復讐劇が始まるであろう予感で少しワクワクするようなココロモチ。いや、まったくちがうのだが物語としての復讐劇が好きなので。先日は夏も終わるのでもう一回地元出身の参議院議員のセンセイとこに電話してお願いしとこうと。その記録をツイッターに残した。コピペでココにも記録しとこう。→『昨日事務所からミゾテ議員の東京事務所に電話。受付から秘書の方(♂)に替わられ、しどろもどろに思うこと言ってたら「お名前は?」と聞かれたので「それは勘弁」言うたら「電話番号は000-0000」ってこっちの番号読み上げられた。脅しかと思ったよ。「ハイハイ伝えとくから」とは言ってらしたが…。広島の事務所は真摯な感じだったのになー。そのあと思い立ってHPのアクセス解析見たらYahooで電話番号の検索かけて調べてたおられましたよ。まあワシでも怪しい電話があったら調べるか。って、ワシャ怪しいもんじゃねー!で、今朝は事務所に来たらネトサポからなにか嫌がらせが来てないかなーと思ってたんだけど来てないねナニも。…そりゃそーだ。ワシみたいな小心者はネットで自分とこの電話番号が検索できるかどうか調べてから電話する方がいいかもしれませんね〜!くわぁっ!』ということだった。非通知で電話するのも手だけれどまあここは悪いことをしてるわけでもなく「有権者がお願いしてる」ということなので地元からかけてま〜すと電話番号もさらけ出した方が良かろう、と判断したのだが正直少しドキドキしたし、昔から、政治家はヤクザを使って市民を脅すというイメージを持っているので「なるほど、こんな感じで圧力をかけるのだな」とイヤな勉強になった。…率直に進むのがヨカロウ。できることを無理せずするのがヨカロウ。できるけどしないというのはココロにもやもやをため込むことになる。というのがこの夏、わかった。で、もう少しできることもありそうなので次のことを考えよう。ひとりで考えよう。しかしところで。ツイッターは情報を仕入れる(だけではないけれど)のにはとても便利なツールではナカローカ、と改めて感じ入った次第です。周りでは知人があまり使っていないのがちょっと残念だ。っつーか本名じゃないからわからんだけなのかなー!?いやそんなばかな。みんな始めればいいのに。
昨年、サーバを引っ越してからHPのメールフォームからの受付ができていなかったことが発覚しました。
メール送ったのに返事が来てないよ!ぷんスカ!という方は、申し訳ありませんが、再度ご連絡をお願いいたします。
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2015/09/07(Mon)
長男大学2年生が帰省しているが田舎の山奥へ墓参りに行かせたものかどうか考えていて、いや考えているというとかそんなおおげさなことではないが。まあお盆に行けなかったし、アレだったら友だちも誘って草刈り要員としてこき使ってやろうかしらん。みたいなことを考えていたのだがそれどころではなく、長男大学2年生は昨日日曜日、中学時代の同級生2人と街なかで一日中遊びあげ、そのままみんなウチに泊まることになった。オトナと次男受験生高校3年生は先にとっととごはんを食べ、帰ってきた大学生3人を寝る部屋に押し込んでそこで酒盛りするなり語るなり好きにしろということにしたが、どうやら酒も飲まずにけっこう遅くまで語り合うていたらしい。ビビリのウチのネコはぼそぼそと聞こえ来る聞き慣れない低音にそわそわと落ち着きなく、寝場所を探して右往左往していたが締めきったツマの部屋にすき間からもぐりこみなんとか寝入ったようだ。受験生はイライラと勉強に励み、トーサンは居間に座布団を敷き、「オバQ」の新装本を読みながら就寝した。しかし酒も飲まずによくまああんな一緒にいられるものだとあきれたりもするが、そういえば大学生の頃は田舎に帰ったらああやって同級生らと会ってハナシをするのは楽しみだったしよくやっておりましたなあ、と思い出した。(ワレワレはもう少しは酒くさい集まりだったのではないかと思うが。)あの「夏休み・冬休みに同級生に会う楽しみ」はどういうものだったのか今考えてみると…えーと何にも総括できないな。まあ、はやくも子どもたちがそんなそんな年頃なのかと思うと、ええ〜もうそんな?そんなに急いで年とらなくても、くらいの感想はある。
2015/09/04(Fri)
6年くらい使っている携帯電話が挙動不審な動きを見せ、そろそろヤバイ頃かもしれんのう…とか考えていたら急にスマホに代えてみたくなり、急きょ近所のケータイ屋に入って「これひとつ包んでちょ」言うて、もろうてきた。世間で言うところのアイホォン。長年アップル製品のユーザーではあるが、アイホォン的なあの指でしゃしゃっとか、みゅーんっとか、うにょにょーんっみたいなのは初体験だ。いまいち使い勝手がヨクワカラナイ。今さら家でごろごろしている大学生や高校生に聞くのも何やらオトナとしてしゃくにさわるような気がする。ひまをみて自力で会得してやろう、とさっそくローマ字入力のキーボードの使い方を知った。まずコトバありき。こんなことをしていたらあっという間に夜が来て本日は殆ど仕事が進んでいなかったというアイホォン記念日。それにしても月々の通話料とかデータ通信料とかバカバカしいくらい高いということだけが当面の悩みのタネだ。種田山頭火。団子三兄弟。
2015/09/02(Wed)
昨日その前の日とオシッコをしてないようだとツマがいうので「家の中のどこかをこっそりトイレにしているのではないか」という疑いがかけられた家のネコ。帰省中の長男大学2年生も「ウンコの処理はしたがオシッコは全然してない」というのでみんなしてあちこちクンクンしてまわったがヨクワカラナイ。のだが、受験生だからか最近やたら神経質な次男高校3年生がベランダに置いてある「サツリクされたバッタが封入してあった段ボール箱(エノコログサが大量に投入されている)」が怪しいという。確かに段ボールの底が湿っているし、ほんのりオシッコの匂いがするような気もする。気もする、くらいで済んでいるのはエノコログサが匂い消しの役目をしてくれているのだろう。まちがいなくこの段ボール箱の中で小用を足しておられたようだ。いつものネコ砂トイレは実はそんなに気持ちよくできる環境ではないのかもしれない。他にできそうな場所があるとついそこで用を足したくなるのだろうか。それとも人工的なおからネコ砂トイレよりも天然素材の枯れ草の上が気持ちよかったのだろうか。バッタを食したことにより野生への回帰が始まったのであろうか。とりあえず燃えるゴミの日まで放っておこうかとベランダにそのまま放置しておいたが、その晩もそこでオシッコしたらしく段ボールもぐっしょりしてきたので朝にはさっそく処分されてしまった。今あるトイレが必ずしも、したいトイレではないという事実を肝に銘じておかねばなるまいと考えた次第であります。
2015/09/01(Tue)
日曜日は全国的にいろんな動きがあったようなのですが、まったく関係なくいつもの山奥で草刈正雄。作業の途中で買い物にも出たのだけれど、山奥の小さなスーパーにも8/30のアクションのチラシが置いてあったり「戦争法案反対」のステッカーが貼ってあったりで、むしろ街よりけっこう遠慮無しな感じもした。そしてそのお店のすぐ近くの田んぼでは「どろんこバレー大会」をなされていたが見物している時間も無かったので、買い物を済ませたらとっとと山奥のさらに山奥に戻り草刈りに専念。ナニもしないのも気が引けるので草刈りでお金を貯めて寄付でもするか。貯まらんけれど。ほかのことで貯めよう。マチにもどったら田舎で捕まえたバッタをネコに与え、サツリクの夜を繰り広げさせたのであった。まったく平和的ではない行為をなしてしまった。